グランピング1日目~2日目 2018年10月
みなさんこんにちは。ぶらさんです。
ひき続きグランピングのレポートをしていきたいと思います。
温泉を満喫後キャンプサイトでBBQ開始!
温泉ですっきりしてランタンテラスで寛いだあとは、キャンプサイトに戻り、BBQの準備を始めます。
準備に必要な物品に関してはキャンプサイトの事前に準備されている為、らくちんです。また、食材等についてもセンターハウスで準備されているため取りにいきます。
野菜などはたくさんの野菜がおいてあり、好きな野菜をすきなだけ持っていくことができます。
中にはしいたけ、サツマイモ、ジャガイモ、にんにくなどもあったため焼き芋や焼きシイタケ、じゃがバターなどするためにもっていきました。
BBQについてはまず火おこしからスタートしますが、火おこしの方法やBBQの楽しみかたなどを書いた冊子をもらうことができるため、それに従って火おこし等も始めてではありましたが、問題なく行うことができました。
www.grax.jp/meal より引用
www.grax.jp/meal より引用
肉料理も豚肉、鶏肉、牛肉とセットのなかに一通り含まれており、順番に焼きながら楽しみました。あとオプションにはなりますが、子供たちがピザ好きということもありピザを注文。ピザについてもこちらで好きな野菜をトッピングしてセンターハウスで焼いてもらいます。その他、オプションも豊富にありそうなので楽しそうです。
ただ、通常のセット自体が食材が多いですし、野菜が取り放題なのでぶらさん家族は十分におなか一杯になりました。
www.grax.jp/meal より引用
BBQを楽しんでいるとすっかり外も暗くなってきました。
暗いなかランタンを灯してあたりを照らします。なかなか日常では味わえない雰囲気でとてもいやされました。
暗くなるとともに10月ということもあり一層ひんやりとしてきました。
防寒具を着るとともに、焚火の火の近くにみんな集まり暖をとります…。
BBQのあとも焚火の近くでゆっくりとすることができました。
後片付けについては、ある程度分別しごみ捨て場に捨てるだけなのでストレスはなかったです。火の後始末もスタッフさんがおこなってくれました。
BBQで汚れた体を洗いにまた、温泉に向かいゆったりとランタンテラスでくつろいだあとは、子供たちは疲れたようで寝かせるため就寝準備。
スカイビューテントへの宿泊でしたが中には電気カーペットが敷いてあり布団等も一式用意されていました。必要なら追加の毛布もセンターハウスにとりに行けるようなので寒さ自体は問題ありませんでした。
ただ、22時からはクワイエットアワーとなり消灯のうえ静かにしましょう。という時間帯になるのですが、結構夜中にほかのキャンプサイトの方々のしゃべり声が大きく子供たちもたまに起きてしまっていました・・・。物音やしゃべり声などはもろに聞こえてくるのでそういったことが気になる方は耳栓などをもっていくのがいいかもしれません・・・。
子供たちが寝た後は大人たちだけでキャンプを楽しみ、一日が終了しました。
総合的には初体験のことばかりでどうなるかと思いましたが、何も知らなくても問題なくすごすことができました。
子供たちにとってもとても楽しい一日になったと思います。
2日目の朝
翌朝は6時ごろに起床して朝風呂へと温泉へと向かいます。
この日もよく晴れており気持ちのいい朝を迎えることができました。
温泉ですっきりしたあとは、朝ごはんの準備物品をもらうためにキャンプサイトの近くにあるカフェ「ガーデンズ」へと向かいます。徒歩3分程度だったと思います。
ガーデンズの中にはサラダバーと朝ごはんのセットが用意されていました。
サラダについては容器に好きな量だけいれていいみたいです。
また、ガーデンズでは焼きたてパンなどの販売もあり子供のおねだりに負けて購入…。
また、キャンプサイトに戻ります。
朝ごはんはキャンプサイトにある調理器具でチーズを挟んでホットサンドを作ります。その他、スムージーやコーヒー、スープなどもセンターハウスに用意されているためとても満足の朝ごはんでした。
朝ごはんの後はチェックアウトまでゆっくりと過ごしました。
チェックアウトし帰路へ
チェックアウトは10:00ということだったのでそれに合わせて荷造りと後片付けを行いGraxをあとにしました。
感想
初めてのキャンプということでどうなるものかと不安もありましたが、終始楽しく過ごすことができました。本来のキャンプとなるとキャンプに必要な設備投資も高くつきますし、またキャンプの設営や後片付けなども大変だと思います。グランピングはそういった煩わしさを省いてキャンプの楽しさを十分に感じられるとても有意義な体験を提供してくれると感じました。今回、家族連れでいきましたが子供たちにとってもいい経験になったのではないかと思います。今後、キャンプグッズをそろえてまた家族で本格的なキャンプをするのもありかな?と少し思った部分もありました。
関西圏だけでも多くのグランピング施設があるみたいですので、また行く機会があれば比較も含めてまたレポートさせていただこうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
グランピング1日目 2018年10月
こんにちは。ぶらさんです。
京都るり渓温泉GRAXのレポートをさせて頂きます。
1日目
持ち物準備
午前中から宿泊の準備のため自宅で準備。
なんせグランピングなど初めてで、通常のホテル泊とはまた違うため、何が必要かわかりませんでしたが、公式ホームページを見てみると基本的に宿泊施設内への持ち込みは不可とのことでした。
食事や寝具は勿論、飲み物(アルコール、ジュース)、おやつなどもあり必要であれば購入するとのこと。やはりお値段的には少しお高めのようです。
あとテント内で遊ぶグッズなどもありました。UNOやトランプ、ジェンガなど定番の遊びグッズなどがあるようです。
そのため、1泊分の着替えと身の回りの日用品車内で食べるおやつを準備して出かけました。
服装については、今回行った時期が10月の末ということもあり肌寒さも出てきた頃合いであったため、山奥でのキャンプに備え防寒着等も準備しました。
あと、併設されているるり渓温泉は水着で入ることの出来るゾーンもあるらしいので家族全員分の水着も持ち物に加えていくこととしました。
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目的地までの道のり
車で家族で行きました。
近くまでは高速道路で最寄りのインター(千代川)まで行きそこから30分程度一般道を走り到着します。
高速道路を降りたあとはのどかな風景の道を走ります。近くまで来ると少し細めの山道が続く場所があります。山道の横には山間を流れる川が綺麗です。
るり渓温泉GRAXに到着
到着するとまずチェックインを行います。
到着したのは14:30頃でしたが比較的フロントは空いています。
チェックインフロント内は木造の建物で中にはフロント以外にもグランピングの際に使用する物品や飲み物、おやつなどが売られています。
また、たくさんの野菜も置いてあり、BBQ時に好きなだけ取って食べてください。とのことでした。
チェックインで施設の概要と注意事項を聞き場内へ…。
場内へは車ごと入ることができキャンプサイトごとに一台分の駐車場が設けられています。
キャンプサイトへ
今回、予約していたキャンプのタイプはスカイビューテントです。本当なら人気のグランピングテントにしたかったのですが、今回は断念…。予約するのが遅かったため仕方ありません。もしグランピングテントに泊まる際は早めの予約が必要のようです。
あと、今回は秋口の予約のため比較的遅くても予約出来ましたが、夏場の時期は人気のためかなり予約が取りずらいようですので注意が必要です。
キャンプサイトはこんな感じ…。
ちょっとワクワクしてきます。
テントの中は2部屋構造となっています。
寝るための部屋が奥にあり床はふかふかのマットが敷かれ寒さ対策のため電気カーペットが引かれていました。快適に過ごせそうです。
外にはBBQ用の机や椅子、BBQ用のグリル等もセッティングされていました。
さらにハンモックもあり、子供たちは一目散に行ってゆらゆらと遊んでいました。
しばらくは場内のゆったりとした雰囲気のなかですごしました。
るり渓温泉へ
しばらく遊んだあとはるり渓温泉に行くことにしました。温泉はキャンプサイトのすぐそばにあり徒歩で2分程度で到着します。
館内には水着で入れるゾーンと通常の温泉のゾーンに分かれています。
水着で入れるゾーンでは温水プール(学校の25Mプールのような)と通常の温泉があるます。もう少し子供と遊べる設備があるのかと思いましたが、そういった感じではありませんでした。水着を着用しないゾーンも通常の銭湯的な雰囲気でした。
温泉に浸かったあとはリラクゼーションスポットのランタンテラスへ行きました。
ランタンテラス内はたくさんの本と半個室の空間が多く設けられており、温泉に入ったあとにゆっくりと寛ぐことができました。
rurikei.jpより引用
rurikei.jpより引用
また、ドリンクコーナー等もあるほか、岩盤浴やマッサージなども受けることができるようです。
rurikei.jpより引用
温泉施設の利用について
温泉施設の利用についてはキャンプに宿泊する際には割引価格で利用が可能でした。
ランタンテラスを利用するかしないかで価格が倍ほど違いますが、ランタンテラスはぜひ利用していただきたい施設ですので払う価値はあると思います。
ランタンテラスが利用可能な全館利用プランの価格
- 大人 平日1500円 土日祝1800円(2日間入り放題)
- 小人 平日1000円 土日祝1300円(2日間入り放題、4歳以上から有料)
営業時間
- 7:00~24:00
温泉については宿泊期間中であればいつでも何度でも利用することができますので、冷えた体を温めに何度も行きました。とてもいい施設だと思います。
次の記事では引き続き、キャンプサイトでの過ごし方をレポートします!
初グランピング 京都るり渓に行って来ました
どうもぶらさんです。
以前から興味のあったグランピングに行きたいなーと思っていましたが、なかなか家族の予定が合わずに行けなかったのですが、先月に休みがうまく取れたので思い切っていってみることにしました。
家族でキャンプなどしたことなどない中で果たしてどうなるのかと思いつつもいってみましたので、皆さんにご紹介したいと思います。
グランピングとは?
グランピングって皆さんご存知でしょうか?
グランピングの語源はグラマラス(魅惑的な)とキャンピングを合わせた造語らしいです。
今までのキャンプでは大変な準備が必要でしたが、キャンプの設営や身の回りの準備などはあらかじめセッティングされています。また、豪華なキャンプごはんなど、なにも準備せずに行っても大自然を思いっきり楽しみながら快適に過ごせてしまうというホテルとキャンピングのいいとこどりみたいなスタイルなのです!
ぶらさんは関西に在住なため関西圏でいけるグランピングスポットを探していました。
できれば今よくCMが流れているネスタリゾート神戸に行ってみたかったのですが、
予定の日が合わず断念…。
ちょうどほかに空いている場所を探してみると京都るり渓温泉GRAXが空いていたためホームページを見てみると…!おっなんか楽しそうということで早速予約して行って参りました。
京都るり渓温泉GRAXとは?
この京都るり渓温泉GRAXは京都府南丹市園部町の高原にあるグランピングスポットです。
特徴としては、さまざまなタイプのテントの中から選んで泊まることができます。
種類としては7種類あります。
- グランピングテント・・・一番人気のお洒落テント
- トレーラーハウス・・・家のような設備がそろった充実の空間。
- ルミエールキャビン・・・バンガロータイプ。エアコン、ベッドが完備。
- スカイビューテント グランピング・・・The テントです。高級テントで快適
- キャンピング・ジュニア・スイート・・・定員6名の広い空間。お洒落
- キャンパーズ・グランピング・ティピ・・・かわいい外観のとんがりテント
- デラックスキャビン・・・2階建ての見た目一軒家のバンガロー
また、徒歩2-3分圏内に温泉施設があり好きな時に好きなだけ温泉に入ることが出来ます。どんな施設なのかはくわしく見たい方は下記リンクより。
また、2017年より温泉施設に併設されているランタンテラスがオープンしました。この施設がイチオシスポットで、温泉に入ったあとでゆっくりと寛ぐことのできるスポットとなっています。ランタンテラスにはたくさんの本があり、雑誌から漫画まで半個室のおこもりエリアで存分に本を読んで寛ぐことができます。また、岩盤浴やマッサージ、カラオケなど多彩な設備の整った癒し空間となっています。
rurikei.jpより引用
次回の記事ではさらに詳しく京都るり渓温泉GRAXについて実際の体験談について書いていきたいと思います。
ブログ始めました!
くーさんは30代で医療系のお仕事をしているパパです。
子供2人と妻の4人で暮らすごくごく平凡な生活をしており、まだまだ子供も小さく(4、6歳)子育てにも奮闘しながら仕事、遊びなどを両立してやるぞ!と日々奮闘してます。
さて、このブログではぶらさんの生活の中で起こる色々な問題、疑問、体験談、お金のことなどを書き綴っていきたいと思います。
このブログを通じて役立つ情報や共感を得られるような記事をどんどん上げていきたいと思っています。 もし、同じ境遇の方やぶらさんに共感できる!という方がいましたら、声をかけて頂けると嬉しく思います。