グランピング1日目 2018年10月
こんにちは。ぶらさんです。
京都るり渓温泉GRAXのレポートをさせて頂きます。
1日目
持ち物準備
午前中から宿泊の準備のため自宅で準備。
なんせグランピングなど初めてで、通常のホテル泊とはまた違うため、何が必要かわかりませんでしたが、公式ホームページを見てみると基本的に宿泊施設内への持ち込みは不可とのことでした。
食事や寝具は勿論、飲み物(アルコール、ジュース)、おやつなどもあり必要であれば購入するとのこと。やはりお値段的には少しお高めのようです。
あとテント内で遊ぶグッズなどもありました。UNOやトランプ、ジェンガなど定番の遊びグッズなどがあるようです。
そのため、1泊分の着替えと身の回りの日用品車内で食べるおやつを準備して出かけました。
服装については、今回行った時期が10月の末ということもあり肌寒さも出てきた頃合いであったため、山奥でのキャンプに備え防寒着等も準備しました。
あと、併設されているるり渓温泉は水着で入ることの出来るゾーンもあるらしいので家族全員分の水着も持ち物に加えていくこととしました。
キャンプ用品レンタルなら そらのした
目的地までの道のり
車で家族で行きました。
近くまでは高速道路で最寄りのインター(千代川)まで行きそこから30分程度一般道を走り到着します。
高速道路を降りたあとはのどかな風景の道を走ります。近くまで来ると少し細めの山道が続く場所があります。山道の横には山間を流れる川が綺麗です。
るり渓温泉GRAXに到着
到着するとまずチェックインを行います。
到着したのは14:30頃でしたが比較的フロントは空いています。
チェックインフロント内は木造の建物で中にはフロント以外にもグランピングの際に使用する物品や飲み物、おやつなどが売られています。
また、たくさんの野菜も置いてあり、BBQ時に好きなだけ取って食べてください。とのことでした。
チェックインで施設の概要と注意事項を聞き場内へ…。
場内へは車ごと入ることができキャンプサイトごとに一台分の駐車場が設けられています。
キャンプサイトへ
今回、予約していたキャンプのタイプはスカイビューテントです。本当なら人気のグランピングテントにしたかったのですが、今回は断念…。予約するのが遅かったため仕方ありません。もしグランピングテントに泊まる際は早めの予約が必要のようです。
あと、今回は秋口の予約のため比較的遅くても予約出来ましたが、夏場の時期は人気のためかなり予約が取りずらいようですので注意が必要です。
キャンプサイトはこんな感じ…。
ちょっとワクワクしてきます。
テントの中は2部屋構造となっています。
寝るための部屋が奥にあり床はふかふかのマットが敷かれ寒さ対策のため電気カーペットが引かれていました。快適に過ごせそうです。
外にはBBQ用の机や椅子、BBQ用のグリル等もセッティングされていました。
さらにハンモックもあり、子供たちは一目散に行ってゆらゆらと遊んでいました。
しばらくは場内のゆったりとした雰囲気のなかですごしました。
るり渓温泉へ
しばらく遊んだあとはるり渓温泉に行くことにしました。温泉はキャンプサイトのすぐそばにあり徒歩で2分程度で到着します。
館内には水着で入れるゾーンと通常の温泉のゾーンに分かれています。
水着で入れるゾーンでは温水プール(学校の25Mプールのような)と通常の温泉があるます。もう少し子供と遊べる設備があるのかと思いましたが、そういった感じではありませんでした。水着を着用しないゾーンも通常の銭湯的な雰囲気でした。
温泉に浸かったあとはリラクゼーションスポットのランタンテラスへ行きました。
ランタンテラス内はたくさんの本と半個室の空間が多く設けられており、温泉に入ったあとにゆっくりと寛ぐことができました。
rurikei.jpより引用
rurikei.jpより引用
また、ドリンクコーナー等もあるほか、岩盤浴やマッサージなども受けることができるようです。
rurikei.jpより引用
温泉施設の利用について
温泉施設の利用についてはキャンプに宿泊する際には割引価格で利用が可能でした。
ランタンテラスを利用するかしないかで価格が倍ほど違いますが、ランタンテラスはぜひ利用していただきたい施設ですので払う価値はあると思います。
ランタンテラスが利用可能な全館利用プランの価格
- 大人 平日1500円 土日祝1800円(2日間入り放題)
- 小人 平日1000円 土日祝1300円(2日間入り放題、4歳以上から有料)
営業時間
- 7:00~24:00
温泉については宿泊期間中であればいつでも何度でも利用することができますので、冷えた体を温めに何度も行きました。とてもいい施設だと思います。
次の記事では引き続き、キャンプサイトでの過ごし方をレポートします!